【京都河原町】ダメージ毛・カラー毛でも自然で柔らかい縮毛矯正|メテオストレート施術例
2026/07/31
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2026/07/31
こんにちは。
LOVEST KYOTO 店長の田邊翔伍です。
今回は、カラーを繰り返しているお客様への縮毛矯正をご紹介します。
「ダメージがあるから縮毛矯正はできない。」
そう言われた経験がある方も多いと思います。
しかし実際は、髪が傷んでいるから縮毛矯正ができないのではなく、髪の体力に合わせた薬剤設計ができるかどうかが仕上がりを左右します。
今回も髪の状態を細かく診断し、一人ひとりに合わせた薬剤をオーダーメイドで調整しています。
Before
・カラー履歴あり
・毛先には乾燥とダメージの蓄積
・全体にうねりと広がり
・表面にはパサつきによるツヤ不足
クセを伸ばすだけでは毛先が硬くなる可能性があるため、「伸ばす力」と「髪を守る力」のバランスを重視して施術しました。
今回の薬剤設計
根元
・METEOクリーム10.5
・インクライン20%
・KAMIKAI H19 10%
中間〜毛先
・METEOクリーム7.0
・KAMIKAI ハリコシサプリ10%
なぜこの薬剤を選んだのか
ここで重要なのは、
METEOクリーム自体には還元剤は配合されていない
ということです。
つまり、METEOクリームだけではクセは伸びません。
METEOクリームは、薬剤のベースとなるクリームであり、
・アルカリバランス
・粘性
・浸透性
・質感
をコントロールするためのベース剤です。
そこへ還元剤であるインクラインやKAMIKAI Hを組み合わせることで、お客様一人ひとりの髪質に合わせた薬剤を設計しています。
根元は「しっかり伸ばす」
新生部は健康毛。
体力も十分残っています。
そのため
METEO10.5をベースに、
インクライン20%
KAMIKAI H19を10%
添加しています。
インクラインは還元剤濃度だけではなく、アルカリや浸透性も考えられた処方になっているため、クセの強さに応じて細かくコントロールできます。
さらにKAMIKAI Hを組み合わせることで、還元の立ち上がりを調整しながら自然な伸びを作ります。
強く伸ばすことだけが目的ではなく、
必要十分な還元だけを与える
これがダメージを増やさないポイントです。
毛先は「伸ばす」ではなく「守る」
毛先はカラー履歴があり、体力は根元より低下しています。
ここへ根元と同じ薬剤を使うと、
オーバー還元
タンパク変性
硬さ
毛先の体力低下
につながります。
そこで今回はMETEO7.0クリームをベースに、
KAMIKAIハリコシサプリを10%添加しました。
ハリコシサプリを配合する理由
このサプリには
・加水分解ケラチン(羊毛)
・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)
・ヘマチン
・ジマレイン酸シスタミン
が配合されています。
それぞれ役割があります。
加水分解ケラチン
髪内部へ浸透し、
不足しているタンパク質を補います。
毛先のハリや弾力感をサポートし、
薬剤処理後の柔らかさにも影響します。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)
浸透速度が非常に速い補修成分。
短時間でも毛髪内部へ浸透し、
CMCを補いながら柔軟性を維持します。
縮毛矯正後のパサつきを抑える重要な成分です。
ヘマチン
残留過酸化水素の分解をサポートし、
カラーや縮毛矯正後の酸化ダメージを軽減します。
さらにケラチンとの親和性も高く、
毛髪補修にも優れています。
ジマレイン酸シスタミン
毛髪内部でダメージホールを補修しながら、
毛髪強度をサポートする成分。
ブリーチケアでも注目されている成分で、
薬剤処理時の体力低下を抑える役割があります。
仕上がりで大切なのは「伸び」ではありません
縮毛矯正は、
真っ直ぐになれば成功ではありません。
・柔らかさ
・まとまり
・自然なツヤ
・指通り
これらすべてが揃って初めて、本当に綺麗な縮毛矯正になります。
そのため当店では、クセだけを見るのではなく、
「髪の体力」を最優先に薬剤を設計しています。
同じクセでも、履歴やダメージレベルが違えば処方は変わります。
だからこそ、お客様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの薬剤選定が必要なのです。
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